
先日、18代目柴田玉樹さんに習う「博多曲物」体験に参加されたお客様から、すばらしい感想をいただきましたので、こちらでご紹介させていただきます♪

先週、長年の友人の一人が福岡を訪ねてくれました。彼は日本の工芸に強い関心があるため、妻と私は「博多曲物 玉樹」の工房で行われているワークショップに参加することにしました。
3人の中で、木工の経験があるのは私だけで、しかも私たち全員が日本語を日常会話レベルでは話せません。そのため少し不安もありましたが、博多曲物はとても美しく、18代続く職人の方から直接学べるという点にも惹かれました。
当日、地下鉄で福岡空港まで行き、そこから20分ほど歩いて工房に向かいました。到着すると、通訳の方を手配してくださっていたことを知り、とても嬉しく思いました。通訳をしてくださったマイク・カトウさんは、日本在住40年近くになるアメリカ人で、「玉樹」のドキュメンタリーにも関わったことがある方で、まさにこの体験のために最適な存在でした。
まず、マリコさんから博多曲物の歴史や、製作に使われる特別な素材についての説明がありました。その後、実際の作業がスタートしました。私たちは山桜の樹皮を薄い帯状に切り、加工して、博多曲物の側面を彩る濃い四角模様をつくる材料にする工程を学びました。

自分たちで桜皮を準備し、杉の箱の側面に切り込みを入れ、その隙間に桜皮を編み込んでいきました。難しくも楽しい作業で、仕上がりは玉樹の作品のように完璧な小さな四角形とはいきませんでしたが、それでも満足のいくものになりました。完成した箱は持ち帰ることができました。
次に、杉の薄板を丸く曲げる体験をしました。これは、熱湯で柔らかくした杉板を、冷める前に素早く輪の形に曲げ、クランプで固定するという作業です。マリコさんは簡単そうにやっていましたが、実際にやってみるととても難しいものでした。それでも、とても楽しく、博多曲物が作られるまでには技術と忍耐が必要なことを深く理解する機会になりました。
まとめると、この体験は学びが多く楽しく、しかも自分たちの手で作った美しいお土産を持ち帰ることができました。とてもおすすめです!


M様、すばらしい感想をお寄せくださりありがとうございました!!(スタッフ一同感激です!)
18代目柴田玉樹さんに習う「博多曲物」体験!が気になった方は、
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